古川町PJ
●設計事例の所在地:
神奈川県川崎市
●面積(坪):
214.47㎡(64.87坪)
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
外観はRC打放と白い壁の組み合わせとし、近隣の建物からの視線に配慮して開口部(窓)は最小限にとどめた。夜はライトアップして奥行き感のある佇まいを演出している。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
今までお住まいの賃貸併用住宅の建替え計画であった。要望として上下階の音の問題の解消とプライバシーの確保を重視されていたことから、1階賃貸住戸をRC造、2,3階オーナー住戸を木造とする混構造を提案した。また、将来二世帯住宅としても使えるように1階の住戸間は繋げられるように計画し、可変性のあるプランニングとした。
また門扉はオーナー住戸の防犯性と賃貸住戸の付加価値を高めるためにカードキーのオートロックシステムを採用している。
その他の画像: